墨2026年9・10月号 302号
¥2,970
COMING SOON
2026年9月1日 00:00 から販売
※販売期間・内容は予告なく変更になる場合があります。
特集 どうする、どうなる書道界
高齢化や書道人口の減少が指摘される昨今、書道文化はいま、
どのような課題に直面し、どのような未来を描くことができるのだろうか。
書道界を牽引してきた日本芸術院会員5氏への特別インタビューをはじめ、
公募展事務局の実情、これからの書道界を担う中核世代の思い、
長年業界を見つめてきた編集者の視点、ユネスコ無形文化遺産登録運動の現在、
さらには書道界の展望まで、多角的に取材した。
それぞれの立場から見えてくる課題と、これからの書道界の可能性とはーー。
本企画が、その未来を考える一助となることを切に願う。
鑑賞 日本芸術院会員 芸術院賞受賞作品
インタビュー 世界の中の書 ーーユネスコとその先へーー 談/井茂圭洞
インタビュー 教育と書道文化 ーー書写・書道教育の現在ーー 談/黒田賢一
インタビュー 継承される書、開かれる書 ーー保存と社会化ーー 談/髙木聖雨
インタビュー 共有される書 ーー万博・対話型鑑賞・本格の書のパフォーマンス・新たな発信ーー 談/土橋靖子
インタビュー 暮らし・祈り・精神と書 ーー生活文化としての書ーー 談/星 弘道
鼎談 三大書道公募団体 事務局長特別鼎談 談/毎日書道会 三岡昭博 読売書法会 小野 崇 産経国際書会 大谷 卓
視点 編集者が見た戦後書道界の一側面 談/西嶋慎一
座談会 中核世代が語る ーー書道文化の未来ーー 談/尾西正成 鹿倉碩齋 金子大蔵 倉橋奇艸
レポート 日本の書道 ユネスコ無形文化遺産登録運動のいま 監修/全国書美術振興会
コラム 書写・書道教育のこれから 文/中村史朗
展望 書を伝えるということ ーー『墨』五十年、その先へーー 文/福井淳哉
特別企画
弘法大師は空海か? 文/田中 亮
連載
・館蔵の名品⑮ 成田山書道美術館 古写経手鏡「穂高」 解説/田村彩華
・創作のための古典臨書講座 かな②
「高野切第三種」応用編 短冊の小作品を書く 指導/大石三世子
・創作のための古典臨書講座 漢字②
小字による表現 大行皇太后挽詩(米芾) 指導/丹羽蒼處
・箱推し『源氏物語』③ 紫の君から紫の上へ 文/赤間恵都子 鷹野理芳
・禾陸の会 上海書法通信⑦ 七者七様の筆致 中国書家誌上展
・勝手に書きやがれ① あなたはなぜ書くのか 談/沢村澄子 南島 興
・羽ばたけ! 書の未来へ⑤ 用の美〈硬筆〉1 文/松村香露
・デザイン書道講座⑧ 書と舞台美術 空間を演出することで舞台上に世界を創り出す 文/久木田ヒロノブ
・時代と人と書 かな篇⑤ 国風文化と時平ファミリー 文/井口尚樹
トピックス
追悼
・呉民先
レポート
・全国大学書道パフォーマンス大会 〜本格の書のステージ〜開かれる
特別寄稿
・書の旅 大吉買山地記を訪ねて ーー浙江省紹興 文/髙澤浩一
・精神の痕跡 ーー副島蒼海の書が現代に語るものーー 文/小川貴史
・これからの書道文化に期するものと課題 ーー美術新聞記者が見てきた現場、そこから考えられることとはーー 文/篠原一成
読者参加企画
・301号作品募集結果発表 審査/久木田ヒロノブ・丹羽蒼處・大石三世子
展覧会
プレビュー
・雲飛龍翔付鷄鳴展 稲村雲洞没後十年回顧展・稲村龍谷篆刻展・卯中惠美子篆刻展
話題の展覧会
・特別展 文化勲章受賞記念 井茂圭洞の書 ーー神戸が生んだかなの巨匠ーー
・第60回記念 貞香書会
・第40回記念 玄心書道展 併催 公募展
・第40回記念 玄心書道展特別展観 木村知石・劉蒼居の書 ーー流麗な書技の継承ーー
・永守蒼穹書展 師恩 光と風
・第54回 日本の書展
・第77回 毎日書道展
・企画展 明治の書家たち ーー古典に学び、個性を磨く
・第50回記念 東洋書芸院公募展
・第20回 全国高校生大作書道展
話題の書道展より
・第39回 書道 玄燿展
・2026 独立選抜書展
・第87回 国際文化交流 大日本書芸院展
・第49回 由源展
・第64回 墨滴会全国書展
・第50回 日藝書展
・第24回 滴仙会書法展
・第75回記念 玉信書展
・第54回 國際書道連盟展
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