読売新聞・朝刊文化欄の人気コラム「書 20XX」の単行本化第2弾 !
菅原教夫・著
今回は2017年1月から2022年8月までの68篇に、
適宜新たに書き下ろし註記を加えて収録。
現代の書の世界を俯瞰できる書家・書道愛好家必携の1 冊!
【プロフィール】
菅原教夫(すがわら・のりお)
1951年山形県生まれ。東京大学法学部卒業。読売新聞東京本社編集局文化部で美術記者として活動する。同社文化部長を経て編集委員。書道についての著書に『現代の書流』『殿村藍田』『深山龍洞』『書家群像-平成の名筆』。美術関係の著書に『現代アートとは何か』『日本の現代美術』『レディメイド―デュシャン覚書』『ボイスから始まる』などがある。