佐中由紀枝作品集 1950-2020
¥3,500
文芸書籍の表紙画などを手掛けてきた孤高の洋画家・佐中由紀枝、画業70年の集大成画集 歌人福島泰樹主宰の季刊文芸誌『月光』の表紙画・挿画、「東京新聞」連載の福島泰樹「追憶の風景」挿画、 また、文芸書籍の表紙画などを手掛けてきた孤高の洋画家・佐中由紀枝、画業70年の集大成画集。 佐中由紀枝・絵 佐中由紀枝プロフィール 1941年2月、東京新宿の河田町に生まれる。67年、東京芸術大学大学院油画科(山口薫教室)を卒業、68年渡欧。 パリatelier Goez、ローマ国立アカデミアに学ぶ。71年、銀座昭和画廊で個展。 74年、商業主義的絵画ブームの中にあって、作家を主体とした創作発表の場を理想にかかげ江戸川橋ビルにギャラリー・ニケ(〜86)を開廊。 この間絵筆を絶つも、88年4月、『月光』創刊とあいまって画業を再開。今日に至る。
横田美晴画集 花降る庭にて
¥3,080
美しくも儚げな少女たちの世界── 大きな瞳にバラ色の頬、艶のある髪に細い指先…… 四季の花々が咲き誇る幻想世界に フラジャイルな少女像を描く画家・横田美晴の初作品集。 ファンタジー要素の強い初期作から、四季の花々と共に描く和装の作品までを自選。 着物スタイリスト・石田節子氏との対談も収録。 横田美晴・著 横田美晴 Yokota Miharu 1961年岡山県生まれ。東京都在住。小学校より独学で油彩画を始める。 1983年九州産業大学芸術学部美術科卒業。大学にて本格的に油彩画、日本画、版画を学ぶ。 卒業後は広告代理店、印刷会社に勤務。1992年フリーのイラストレーターとして独立。 児童書(翻訳ファンタジー・ノンフィクション)のカバー装幀・本文挿 絵・図書設計を主に制作。 海外絵本(すでに絵のあるモノ)の日本語版出版に際し、装幀デザインもしくはアドバイザーとして多数参加。 2009年より画廊やデパートを中心に個展、グループ展を多数開催。
宮﨑優画集 つむがれゆく縁
¥3,080
現代美人画ブームの萌芽に突如現れた 日本画家・宮﨑優の画業を一望する初画集。 四季を愛でる清楚可憐な 和装の少女たち 現代美人画ブームの萌芽に突如現れた 日本画家・宮﨑優の画業を一望する初画集。 美人画の盟友・池永康晟氏との対談も収録。 【著者について】 宮﨑優(みやざき・ゆう) 大阪出身、山口在住。 独学で日本画を学び、現代美人画ブームの中心人物として注目を浴びる。 第9回アダチUKIYOE大賞受賞。Seed山種美術館日本画アワード2019入選。 カズオ・イシグロの小説「浮世の画家」をドラマ化したNHK「浮世の画家」に 登場する絵の制作を担当。その制作過程がNHK「日曜美術館」で紹介。
至高の名陶 陶芸の美
¥3,850
“日本の陶芸のいま"がわかる本!! 人間国宝の巨匠から気鋭の若手までをその工房に訪ね、陶芸家の名品と、その人となり、 陶芸に対する思いなどをつぶさに紹介。 単なる作家名鑑でも作品集でもない、“日本の陶芸のいま”がわかる本!! 小林真理・編著 小林真理( こばやし まり) 1985年企画制作会社(株)スタルカ設立、主宰。アートディレクター、画家、美術ジャーナリスト。 「画家の装幀」「うるしのうつわ」などのテーマで新聞連載や執筆、講演活動を続けている。日本図書設計家協会会長・代表理事。 主な著書、編書に 編著書 『和のうつわ』 編 書 『器を楽しむ』 編 書 『能面の世界』 編著書 『芹沢銈介・装幀の仕事』 編著書 『能面の見かた』 編著書 『漆芸の見かた』 著 書『画家のブックデザイン』 など、日本の手仕事を紹介する本が多数ある。
墨2023年5・6月号 282号
¥2,700
【特集 書と暮らし】 今を生きる自分の心を表すぴったりの言葉は? 心躍るうたの一節は? 思いを言葉にのせて小さな作品で表現しませんか? 公募展出品に縛られない自由な書表現をご提案。 気軽に触れて、暮らしに寄り添う小品は心を豊かにします。 部屋に合うお洒落な表装もご紹介 ・エッセイ 書のある暮らし 文/名児耶 明 ・クローズアップ 遊びごころが「書」をきわめる 村上翠亭 ・ピックアップ 身近に飾りたい色紙いろいろ ・レッスン 生活を彩る小品 色紙に万葉集を書く 講師/大石三世子 ・インフォメーション 泊まってみたい! 「書」のあるホテル 等々
墨2023年3・4月号 281号
¥2,700
特集 臨書 再発見 書の学びのはじめであり終わりでもある「臨書」。 古の書人から贈られた多くの古碑・法帖は、 私たちに技としての筆路ばかりでなく筆意、 そして書の美を教えてくれます。 名を成した書の大家も、終始、古典作品と向き合い、 臨書で得たものを創作に投影してきました。 ここでは、先人たちの臨書哲学や名臨書を通じて、 文字の形を写す作業とは違った臨書の楽しさ、 魅力を再発見してみましょう。
墨2023年1・2月号280号
¥2,700
【特集 王羲之と蘭亭序】 書学者の永遠のバイブル──王羲之「蘭亭序」。 永和九年(353)3月3日、 会稽山陰(浙江省紹興市)の蘭亭にて 王羲之が開いた雅会で詠まれた詩集の序文の草稿です。 真跡が失われた後も、複製を通して多くの書人が臨書を試みてきました。 名筆であるだけでなく、名文でもあったからこそ 生まれた世界観や文化も見逃せません。“書聖”王羲之の人物像をはじめ、 「蘭亭序」が時代を超えて愛され続ける所以とその魅力に迫ります。
墨2022年11・12月号279号
¥2,700
【特集 心ととのえる書】 世の中のさまざまな不安や悩みが晴れないうちに 今年も終わりが近づいてきました。 次の一年こそは心穏やかにありたい……。 そんな願いは決して現代の私達だけのものではありません。 古来、人々は神仏に願う気持ちを文字にすることで心を整え、 またそうした書を見ることで心調えられてきました。 奉納された書や写経を中心に、あらためて 心をこめて書かれた文字の力に触れてみたいと思います。 ・グラフ 平家納経/かな心経 ・エッセイ そこに自由はあるんか? 文/玄侑宗久 ・読解 意味を知ろう 唱えてみよう 般若心経 ・鑑賞 般若心経を味わう ・実習 心をととのえて 美しく書いてみよう 十句観音経 ・ミニ鑑賞 心ととのう仏教の名言 荒木大樹 ・ピックアップ 御朱印集めを楽しもう ・レポート 東大寺 昭和大納経 ・エピローグ 「今年の漢字」で振り返る
墨2022年9・10月号278号
¥2,700
美術展ナビで紹介されました! 【BOOKS】書を楽しみたい人のための雑誌『墨』9・10月号は「書に出会える美術館」 【特集 今こそ行きたい! 書に出会える美術館】 芸術として、あるいは書道の学びの資料として、 日本各地の美術館・博物館・記念館に展示される書作品。 名作あり、隠れた逸品あり。そして収蔵品への敬慕が溢れた展示。 静かな館の佇まいの中、作品と対峙するひとときは その土地その館を訪ねてこそ味わえるものです。 情況が許すなら少し出かけてみませんか。本物の書に会いに。 ・ 美術館・博物館の基礎知識 ・掲載美術館インデックス/本特集をご利用の前に ・周囲の公園もまるごと書の迷宮 成田山書道美術館 ・日本のザ・ミュージアム 東京国立博物館 ・特別デジタル展 故宮の世界 ・学芸員の奮闘! 台東区立書道博物館/中村不折記念館(併設) ・小野道風誕生伝説の地に 春日井市道風記念館 ・エッセイ 誰もいない美術館を楽しむ 文/武田 厚 ・地元で身近に名品を 徳島県立文学書道館 ・ミュージアムグッズ探見! 文/大澤夏美 ・かわら版 再開が待たれる美術館 ・書に出会える美術館カタログ 国立博物館 書道専門の美術館 個人書家記念館 旅してみたい美術館 個人コレクション美術館
墨2022年7・8月号 277号
¥2,700
【特集 漢詩は難しくない!?】 作品の題材として欠かすことのできない漢詩。 「そもそも漢詩って何?」「むずかしそうで苦手……」 そんな声にお応えして、基礎知識、作品を詠む・書く・味わうためのテクニック、先人の名筆などをご紹介。 漢詩がわかれば、作品表現が楽しくなります。 いま、あらためて漢詩に入門してみましょう。 ・漢詩の基礎知識 監修/石川忠久 文/香川 亨 ・鼎談 漢詩の楽しみ方 石川忠久・菅原有恒・吉澤鐵之 ・実習 パズル感覚で漢詩を作ってみよう 指導/吉澤鐵之 ・鑑賞1 筆致と詩で愉しむ中国の名筆 作品選定・解説/尾川明穂 釈文・読み下し/長谷川 智 〈現代日本編〉漢詩表現の粋 選/編集部 ・視点 日本漢文クレオール類型論 文/松宮貴之 ・コラム 漢詩の音 監修/荘 魯迅 ・制作 好きな漢詩で作品を書こう 講師/宮負丁香 ・必須 漢和辞典を引こう 監修/吉澤鐵之 ・鑑賞2 詠むことと書くこと 文/谷村雋堂 ・コラム 「からのうた」のつくりかた 文/横山悠太 ・レポート 漢詩は作れる! 実践授業より 文/佐藤海山
墨2022年5・6月号276号
¥2,462
【特集】 書道具のいま 道具を選び使う楽しみは、書の醍醐味のひとつ。 同時に、道具についての多くの迷いや疑問にも出会います。 本特集では、書家や筆墨店、メーカーなど、書道具をよく知る人にそれぞれの立場からのご意見やアドバイスをいただきました。 商品紹介のページはありません。 書道具を取り巻く事情を知ることで、これらを選び使う楽しみと書の世界のおもしろさが 新たに感じられることでしょう。 ・奈良に息づく墨作り 古梅園/喜壽園/墨運堂 ・書と筆 道具に秘められた力 筆の歴史 文/村田隆志 筆からみる名筆 監修/村田隆志 ・先人の道具たち 日比野五鳳 青山杉雨 榎倉香邨 ・道具を味方に 筆墨店へ行こう 書家・松尾 治/上尾松島堂 ・レポート1 どこへ向かう? 液体墨のいま、未来 開明/呉竹/墨運堂 ・レポート2 現代の筆づくり 筆庵 ・レポート3 大学の教育現場から 書道具・文房四宝 文/日野楠雄 ・レポート4 老舗紙商と和紙のいま 小津和紙 ・レポート5 筆墨店&工房のウェブ展開 ・レポート6 中国産書道具の現状とは ・レポート7 筆墨店の来し方 行く末 賛交社 ・実録! 書道具ひと揃いへの道 ならや本舗 ・資料室1 全国 書道具を知るための資料館&体験スポット ・資料室2 全国 筆墨硯紙店リスト
墨2022年3・4月号275号
¥2,462
【文字のチカラ】 特集】 人柄のにじむ手書き原稿や大切な人からの手紙、強い思いで書かれた書作品などには、人の心を動かす文字のチカラが宿ります。 生命力、癒しの力、ユーモアの心―― 手書きの文字の魅力に迫ります。 ・書家と人間力 文/笠嶋忠幸 ・鑑賞 その一 手書きに宿る息吹 選・文/天野敏規・矢野千載・尾西正成 ・対談 文字のありよう 現在と未来 笠嶋忠幸・萱 のり子 ・文字に命を 大河ドラマの書道指導 金敷駸房 ・手書きの文字からにじむもの 文/酒井順子 ・鑑賞 その二 絶筆 生きて在る、亡き人のかたち 文/萱 のり子 【特集②】 ・2022三大新春展 第66回 現代書道二十人展 ・現代の書 新春展 ―今いきづく墨の華― 和光ホール23人展/セントラル会場100人展 ・第38回 産経国際書展 新春展 第36回 産経国際書会 代表展
墨2022年1・2月号274号
¥2,462
【特集 本阿弥光悦】 近衞信尹・松花堂昭乗と並び「寛永の三筆」と称される本阿弥光悦。 刀剣の目利き、磨き、浄拭を家業とする名家に生まれた彼が生み出した書の魅力とは……。 能書として、数寄者として、また琳派の創始者として等、独自の美意識に迫ります。 ・美しさへの眼力 文/根本 知 ・刀剣を鑑る眼と光悦の書の独自性 ・光悦の審美眼を大解剖! 「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」 解説/根本 知 ・数寄者として 書家として 文/根本 知 ・光悦の造形の源 樂直入 ・琳派とわたし 斎藤蒼青
墨2021年11・12月号273号
¥2,462
【特集 余白を考える】 ……余白は、字を書けば自然にできますが、その余白は充実していなければなりません。 (上田桑鳩『書道鑑賞入門』〈余白〉より) 文字を書かない部分に何を表現するのか、美しい余白とは何か。 シンプルながら奥深く、書にとって永遠のテーマである「余白」についてさまざまな角度から迫ります。 ・インタビュー 「余白」と「間ま」 池田桂鳳 ・鑑賞 その一 水墨画 「墨」と「紙」が織りなす「想像力の空間」 文/島尾 新 ・鑑賞 その二 前衛書 現代書のパイオニアの余白 上田桑鳩 宇野雪村 ・先師の余白美 「余白の人」田村空谷 文/堀内 肇 ・視点 その一 美意識 散らす 寄せる そこにある 文/永原康史 ・視点 その二 甲骨文 天や神への敬意 文/張 大順
墨2021年9・10月号272号
¥2,462
【特集 書としごと】 学校教師や書道会運営をはじめ、看板やSNSのタイトル文字、パッケージの書など、私たちの身の回りには書に関わる仕事が溢れています。 書家として生きる人、書に関わる商業デザイン、また書家を支える人たちのしごとなどに迫ります。 ・突撃! 博光書道会 ・商業デザインの先駆者 中村不折 ・コラム アート作品としての書の価値 文/武田 厚 ・作品の価値を丁寧に紹介 美の広場 ・依頼者の想いを墨で表現 書道家・西尾真紀のしごと 「書が売れる!」 書家 田村空谷の場合 ユニークなプロモーションから目が離せない 加島美術のチャレンジ 時代を超えて求められるフォントを タイプデザイナー/ 西塚涼子のしごと 相田みつをと私 相田一人 書としごとのQ&A
パンが好き、からはじめるアートな時間 クロワッサンを描こう - パンイラスト集・技法BOOK –
¥1,980
パンが好き、そんなみなさんに届けたい。 新しいパンの愉しみ方。 見ているだけでワクワクするパンのイラスト約100点と、 新しい趣味を探している方に向けたやさしいお絵描きレッスン。 イラスト集と技法書が一緒になった、 一冊で二度おいしいアートな一冊です。 【こんな方におすすめ!】 育児、家事、仕事、バタバタな毎日が過ぎ去った今、 さて私は、これから何をしよう。何がやりたいんだろう。 そんな風に思っている方、きっと多いかと思います。 まずは、ちょっと空いたひとりの時間、 好きなパンの絵を見て一息入れてみてはいかがでしょうか。 ハード系、甘いおやつ系、惣菜系など色んなパンのイラスト満載です。 パンを通じて、新しい自分の時間をつくってみてください。 【こんな方におすすめ!】 パンの絵を見ながら、私でもパンが描けるかな、描いてみようかなと、 絵を描くことに興味を持たれたら、 ぜひスケッチからはじめてみてはいかがでしょうか。 この本では、クロワッサンたったひとつの描き方を教えています。 一見難しそうなクロワッサン。 だけど「今日はここまで」と決めながら、無理せず半歩ずつ。 小さな達成感、久しぶりに味わう失敗さえも新鮮です。 最後はパンを食べながらコーヒーブレイク! 癒やし、小さな歩み、日々のひと休みになるような、 そんなアートな時間をお届けします。 笹原由子・著
現代書道クロニクル2【年代記】 ─ コラム2017~2022
¥3,080
読売新聞・朝刊文化欄の人気コラム「書 20XX」の単行本化第2弾 ! 菅原教夫・著 今回は2017年1月から2022年8月までの68篇に、 適宜新たに書き下ろし註記を加えて収録。 現代の書の世界を俯瞰できる書家・書道愛好家必携の1 冊! 【プロフィール】 菅原教夫(すがわら・のりお) 1951年山形県生まれ。東京大学法学部卒業。読売新聞東京本社編集局文化部で美術記者として活動する。同社文化部長を経て編集委員。書道についての著書に『現代の書流』『殿村藍田』『深山龍洞』『書家群像-平成の名筆』。美術関係の著書に『現代アートとは何か』『日本の現代美術』『レディメイド―デュシャン覚書』『ボイスから始まる』などがある。
横山淳一 漢字とかなの調べ
¥2,200
日常普段の「ことば」をそのまま書として表現する―― 当たり前に見えて書人の誰もが挑戦しなかった この分野に一人果敢に挑戦した書人 横山淳一の書と人の魅力に迫る、感動と発見の一冊。 第1章 日本語を書く 作品:富士/大野城の貨布/李朝の水滴/金印伝説/ むさしのの春/いつする/巖/天安門広場/長安の酒場/ 書は芸術で…/遣唐船/風姿花伝/ゆふされば/ けもののにほひ/歌帖「葉」/短冊冊/夜の雨に/ 披露宴祝辞手控/七十三 第2章 バックヤードと日常への広がり 作品:四時/飲中八仙歌/訓読 蘭亭序/神龍半印本を見て/ 大盂鼎/手拓行脚/拓書八種/年賀状八種/書状/葉書/ もんぢゅーる/絲綢之路賛歌/シルクロードを謳う 第3章 横山淳一という「人」 誌上座談会 横山淳一との青春 小粥信康・片桐秀昭・辻元洋一(東京学芸大学同期生) 横山淳一の歩み/横山淳一の拓本/表書き/ 自刻自用印(抄)/コラム 財前 謙・監修
美術名典2021
¥4,600
アートの「いま」を伝える、美術総合データブック。 日本画、洋画、版画、彫塑、工芸、書の役約7000作家の最新データを収録しています。 日本を代表する作家の最新作を、美しいカラー図版でお届けします。 この1年の注目展覧会をピックアップする「美術界メモ2019-2020」も好評です。 「オークション動向」をさらに充実させ、便利に使える生きた情報を盛り込んでいます。 平安時代から近現代までの古書画物故作家一覧、鑑定家一覧など、美術名典ならではの最新情報があります。 全国画廊・競売会社・古美術店・額縁店・画材店・表装店・筆墨硯紙店等には、インデックスを付し、さらに使いやすくなっています。 全国出身県別作家索引も便利です。 美術名典編集部・編
美術名典2022
¥4,600
アートの「いま」を伝える、美術総合データブック。 日本画、洋画、版画、彫塑、工芸、書の現役約7000作家の最新データを収録しています。日本を代表する作家の最新作を、美しいカラー図版でお届けします。この1年の注目展覧会をピックアップする「美術界メモ2020-2021」も好評です。「オークション動向」をさらに充実させ、便利に使える生きた情報を盛り込んでいます。平安時代から近現代までの古書画物故作家一覧、鑑定家一覧など、美術名典ならではの最新情報があります。全国画廊・競売会社・古美術店・額縁店・画材店・表装店・筆墨硯紙店等には、インデックスを付し、さらに使いやすくなっています。全国出身県別作家索引も便利です。 美術名典編集部・編
美術名典2023
¥4,600
アートの「いま」を伝える、美術総合データブック。 日本画、洋画、版画、彫塑、工芸、書の現役約7000作家の最新データを収録しています。日本を代表する作家の最新作を、美しいカラー図版でお届けします。この1年の注目展覧会をピックアップする「美術界メモ2021-2022」も好評です。「オークション動向」をさらに充実させ、便利に使える生きた情報を盛り込んでいます。平安時代から近現代までの古書画物故作家一覧、鑑定家一覧など、美術名典ならではの最新情報があります。全国画廊・競売会社・古美術店・額縁店・画材店・表装店・筆墨硯紙店等には、インデックスを付し、さらに使いやすくなっています。全国出身県別作家索引も便利です。 美術名典編集部・編
荷風の庭 庭の荷風
¥3,300
読み、歩き、観察し、表現する——。庭の草木、変わりゆく川筋や町並みの景観また地理への深き想いを抱いていた永井荷風。この異常とも思える好奇心旺盛な文化人類学者的文学者の深層心理を「理系感覚」という一本の補助線を引いて、新しい荷風の文芸世界を再発見し、堪能する1冊。 坂崎重盛・著
HERE TODAY
¥2,200
編集者・岡本仁の人気インスタグラムを書籍化! あの伝説のカルチャー誌『relax』の元編集長で、 現在『暮らしの手帖』、『&Premium』など多くの連載をもつ 編集者・岡本仁の人気インスタグラムを書籍化! 今日しかない今日を撮りつづけて10年間、 約8000枚の写真の中から選んだ いま、伝えたいもの。 伝えたいことを伝えるために挑んだはじめての写真集。
上野リチのレターブック
¥2,420
昨年東京・丸の内の「三菱一号館美術館」で開催された回顧展には、女性を中心に大勢の来場者が訪れました。 そんな今注目の上野リチのデザインやアートの数々が、満を持してレターブックとして登場! どのページをめくっても、今なお斬新さを感じるデザインに目を奪われること必至です! レターブック初! 巻末に使い勝手のよい「ミシン目入り一筆箋」収録。 芸術新聞社・編